アイデアがまとまってまともっぽい感じの監督久々に見た。いや2話の変な会議はなんかカウントしたくないから初めてかな…。
この辺はポメラおじさんが良い相談役でよかったな。作品内容は勿論、過去に監督が半分その場のノリで言ってたっぽい構想までちゃんと把握してて、その上で何を押さえたらいいラストになるかもある程度具体的に言ってくれて、流石はシナリオライターという感じ。名称は「舞茸しめじ」だったけど、モデルは奈須きのこ氏なんだろうか?少なくとも名前に関してはそうかな。
一方で声優ちゃんは扱いが酷だな…。出るたびにやたら生々しい失態が重ねられていて、進歩らしい進歩も全然無い状態だ。作品趣旨的に声優はちょっと外側、芸能寄りの話になるから、他の娘より大味な扱いが続くのだろうか。