2話3話で二段落くらい付いた感覚だったが、それでもどんどん進む。ストイック、とまで行くかは知らないが、お遊びは控えめで本筋に集中できる進行ペースが保たれている。悪くないな。
刺客はどうすんのかな?あの王が妨害を想像しないわけはないと思うけど、予告を見た感じでは姫が自力で出ているように見える。風は空気が淀んでいるから無理と言及してるし、雨降らしはこれまでの描写に屋内や戦闘用途で使える気配がない。他にも隠し球があるのだろうか。あるいは空気が淀んでいるとは言っても神聖極まる神殿にいるわけだし、周囲に何か打開策があるのかもしれないな。
こうも引っ張っておいて、素手で楽勝とかだったらどうしよう。刺客以外にも指輪の行方という問題が残ってるし、尺の観点ではあり得なくはないんだよな。いやまあやらないと思うけど…。