アニメ感想:聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 第9話「シベリア行」

 段々やる気のなくなっていくロシア語。最初のおじさんは字幕が必要なほどバリバリに喋ってたのに、拷問時には翻訳演出カットで日本語トークして、最後の方の刺客はいよいよ「せやな」とか言ってる。別に構成員が全員ロシア人ってわけではないって話なのかもしれないが、そうじゃないならウケ狙い以外の何だと言うのだろう。
 まあそもそも、ギャグレベルのスピードで倒されて一言も言葉を喋れなかった人もいっぱい居たけど。仮面の奴とか前回の次回予告で意味ありげに映ってなかったっけ…。