アニメ感想:それでも世界は美しい 第2話「雨の公女」


 1話の変な媚び方がそのまま続いたらどうしようという心配がちょっとあったが、今回はまともにやってくれたな。おかしな切り口のサービスがあれっきりなら大丈夫かもしれない。

 でも火災シーンはちょっとアレかな。馬車が後方の煙で急停止したのと、姫様がいきなりどっかの塔の天辺にいたのと、あの火災状況に雨が降ったところでまともに消火できるかが相当疑問なのと、挿入歌が合ってないことが気になった。
 まあ前3つは別にいい。道端の人々などの反応を見れば後ろの異常にだって十分気づけるし、気づいて止まる道理もある。姫様は普通の人間じゃないから唐突に変なところで変なポーズしててもまあしょうがない。消火も絵面が納得出来ないというだけで、雨で解決する火災自体は実際あるから本質的には問題ない。
 問題は挿入歌だ。あくまでただのBGMだったらあれでもいいんだけど、直前のやり取りから儀式の歌である可能性が示唆されているんだよな。それだったら俗っぽくてちょっと嫌。西洋っぽい舞台で日本語英語の混成歌詞っていうのもミスマッチ感があるし、違うといいんだが。