エルフェンリートやノノノノの作者か。エログロとギャグが突出してるらしいな。日常パートはいい感じにほのぼのバカしてるけど、本作の中核にはグロ主体のエグい要素がバッチリあると思っておくのが妥当か。魔法の使い方が既にダークだしな。まあ面白ければ肉片か何かがぐちょぐちょとかしてても観れるから、覚悟だけはしつつ観ていくとしよう。
主人公はあれだけ検討ついてて土石流の現場にわざわざリアルタイムで遭遇しに行ったのは謎。信じたいとは言ってたけど、NASAに行きたいとか夢語ってるから死にたいわけではないしな。ヒロインの同じ問いかけをはぐらかしたことには意味があるんだろうか?まあ基本は相当頭が回るようだから、キャラとして魅力的になる余地は十分ありそう。一方でヒロインは凄いバカだけど、言動に毒は無いし可愛いからいいや。