何だか今期は方言をよく聞くな。でもこれの場合は規模が作品全体だから、流石に演技指導などの対応策がまともに入っているのだろう、さほど耳につかない。そもそも主人公の情緒や女友達のメガネの言動の方が気になったっていうのもあるんだが…。
本筋は中々予想がつかない。一応ヒロイン主体の恋愛ものっぽいところがあるし、折角得た能力で人々の問題を解決していきそうな気もするんだが、神云々で何か悶着がありそうな感じも。見ていかないとわからないな。
しかし変身とは相当の強能力だが、変身先は実在する人間限定となると、用途は対人関係の駆け引きに概ね限られる。それも大前提として偽り騙すわけなのだが、この即効で潰れるメンタルの主人公に扱いきれるのかな?あと変化抜きの姿が本来の姿じゃないって構図も中々落ち着かないものだな。まああくまで急場しのぎの処置だし、これは最終的に解決するんだろうけど。