以前の修正騒ぎと似たような落とし込み。話としての見た目はまあいいけど、仕事としては悲惨だな。発端も収束も行き当たりばったりで感情的だもの…。結局高梨のダメっぷりが放置どころか問題視すらまともにされてないのも人材不足を感じさせる。
あと高梨が酷すぎて誤魔化され気味だけど、揉めてた2人も大概だしな。最終的にはイデポン展がきっかけで両者が合流して和解したわけだけど、要はあれがなかったら高梨なんて経由せずに直接話すって発想が無かったとも言えるよねこれ。一方は仕込みだろとか言って露骨に嫌がってた上、そもそも前回で「直接話し合う」より「仕事降りる」という発想が先に出た人である。キツい業界だ。