いよいよチャイカの正体の話。戦災孤児に記憶と魔法を摺りこんでおき、何かの切っ掛けでそれが発動してチャイカになるというわけか。本来の身内が一切出てこなかったのも納得。そして娘なんて居なかったという明確な言質もあり、鵜呑みにすれば例外なく全チャイカが偽者ということに。でも皇帝討伐の時点でチャイカらしき少女が城に居たことに対する説明は付いたか?あと首のアザも「証拠」とだけ言われていてどういう意味なのかよく分からない。チャイカに本物なんていないということがひっくり返るかは兎も角、もうひと押しありそうだな。
ついでに今回で1期最初のシーンがどういう状況だったかが全部明らかになった様子。場所は今回の島、チャイカは前期で既に察しが付いてたけど蒼、謎の声の主はクラーケンだったようだ。