ナイスを撃った奴が本物のアートだったのを完全に忘れてた。アートの能力については、「彼には実は生き返る能力があって、それの発動機会が無かったのを無能力と誤解していたのでは?」って予想は前期に彼が殺られた辺りから有力視されていたが、どうやらそのままそれが当たっていたらしい。致死ダメージを起点に完全再生する能力だな。ちなみにこういう話題もすっかり忘れてた。興味度が透けている。
彼の目的は、他者のミニマムを回収して世の中を平坦にすることかな?能力の有無による格差を文字通り死ぬまで苦悩していた彼だから、動機としてはかなりありそう。罪を背負うとか何とか言ってる言動もそんな感じだ。ナイスに限って殺気全開な手を使ってきたのは、穏便に倒して回収出来る相手じゃ無いからってことで説明付きそうだし。