アニメ感想:マジンボーン 第4話「戦士の覚悟」


 1話余計に使った感はあったけど、取り敢えず導入がまとまった感じだな。主人公は格闘ありきの現状だともう即戦力であり、練度の問題で更に尺を取ったりすることは無さそう。ここからの話運びはかなりスムーズになるかもしれない。

 裏切り者っていうのは、やっぱり主人公たちのボーンのことか?意志があるということは組織的な概念があってもおかしくなく、人類とどう接するかで揉めているだとか、動機も十分に思いつく。
 あるいはルーク達を統率している人間側の組織か。こっちは大穴だな。これの場合は敵も人間と考えるのが自然であり、わざわざテレパシーで語ってきたことから理屈が必要になる。

 しかしオーストラリアにも潮干狩りはあるのか…。まあ考えてみれば海外にだって漁業はあるんだから、それよりハードル低い潮干狩りは尚更あるってことなんだろうな。