アニメ感想:ISUCA-イスカ- 第3話「対立」


 従妹とマッドカーと大味な戦闘。この微妙なやっつけ感は、ある意味真一郎が実質的に超兵器な事実がよく判る。これは即連れて行かれてもしょうがない。
 そしてラストでようやくタイトルのイメージに近いキャラが出てきたな。いやそれどころかキャラ名調べたらズバリイスカだなこの娘。敵方の名前がタイトルって昔のゲーム作品みたいだ。クインティとか。ともあれそろそろ大筋の動きが期待できそう。

 今年に入って風呂シーンをどれだけ見ただろうか。なんとなく「デジャブ現象の正体は平行世界同士の瞬間的・部分的な交差」とかいうテンション高そうな説をどこかで聞いたのを思い出したが、少なくとも眼前のこれはそういう健やかな理屈では無いはずだ…。というか、風呂場でやってる事自体は意外にそれぞれで大分差があるんだよな。表現の限界はどこにあるんだろう。