主人公の役目はドラゴンにされそうなDの暗殺。学園は「最後まで見捨てない」って意思表示を生徒に対する支えに使っている節があって、当人も自害は最後まで無理だとハッキリ言っている様子だと、あながち過激な判断とも言えないところだな。処分に慣れてる第三者が介入することに限って言えばかなり真っ当ではないか。学園はドラゴン化のリスクも生徒の精神的な問題も最小限に抑えられる。
そして主人公は何かの代償に記憶を払った経験がありそうな様子。何に?と言ったらDの件しか思いつかないが、何のためにそうしたのか、そもそもどうしてそういう機会があったのかはさっぱりだな。まあ現状はこういうシーンがあったことだけ覚えておけばいいのかな。