アニメ感想:大図書館の羊飼い 第12話(最終話)「大図書館の羊飼い」

 空間転移で回避と公開処刑を一挙に行うという荒業。どうしても他の手が見つからなかったためだそうだが、これ天井裏のガードを固めるだけで良かったんじゃ?これまでも話術とか現実的な力でなんとかできてたんだから。無理なのはてっきり副会長側にも羊飼いが絡んでると思ってたんだけど、思想も行動力も完全に自前だったのか副会長…凄いぞ。

 忘れられる件は京太郎の本がボスの「罪滅ぼし」で復元されて解決したようだが…10話の回想を見返した感じ、ボスの正体は京太郎の親父っぽいから、そういうことかな。顔は出てないけど髪型のシルエットが同じで、再婚しまくり、凪は放ったらかしてたっていう人物像なのが京太郎の証言から分かるから辻褄も合う。
 一方で凪が同様に解決してる感じなのは本当によく分からないが…。学園管轄だからこれまでの距離感が維持できて覚えていられるって感じなのは分かるが、京太郎達が卒業するまでの話では?まあそんな野暮なことにはなってないと思いたいが。

 兎も角部室は取り戻して、京太郎は全員に満遍なくモテていて、全面的に失うものもなく平穏に終わったようだ。所々にもうちょっと細かい説明が欲しかったが、安定した内容に仕上がっていて良かったと思う。