アニメ感想:結城友奈は勇者である 第5話「困難に打ち勝つ」

 誰も死なない逆張りオチ。まあ歌の発表の占いが4回くらいデス出しといて大ハズレだったから可能性としてはあった。
 しかし12星座の分だけ敵がいるとか、いまいち設定としては要らなそうな感じで終わったな。まとまって出てくるからどこで何が出てたのかよく分からなかったし、各個体のスペックもイマイチ星座と結びついてる感じがしなかった。現状じゃわからないだけで深い意味があるのか、或いは敵数がハッキリしていることに説得力さえあれば良かったのか。

 ともかく半分も行かない (全12話らしい。)うちに当初の目的が果たされてしまったわけだが、果たして後半はどうなるかな。真っ当に戦いの部分を掘り下げるのか、意表をついて全部日常に放り投げるのか。後者だったら凄いな、煮干し食ってる娘とかマジ何しに来たのって感じになってくるし。