アニメ感想:東京ESP 第4話「雨と指輪と少女と」

 覆面武者はあっさり正体が出てきた。義理の家族ねえ、テレポートが被ってる辺りからもっと密接な者を想像したが、密接なような他人なような。でも言動から善悪を問わず実力者に能力をバラ撒きたいって感じの意図は見えたな。1話のテロとは関連がどれくらいあるんだろうか?安直に首謀者と見た場合、一応実行出来るレベルの戦力は十分に整うものの、組織的なまとまりはいまいちなさそうだが…。
 そして魚はどうやら寄生生物的な存在。人を選んで能力を家賃代わりに巣食うわけだな。石の中にいっぱいいた辺り集団生活を好まないわけではなさそうなので、同様に一人一能力って原則も実は無いのかな?まあ今の所は脇道の考察だからどうだっていいのだが。