アニメ感想:アカメが斬る! 第3話「蟠を斬る」

 超常的な描写が増えてきた。どうやら本作はオーパーツ的な存在でバトル要素の基盤が作られているらしい。今の所は威力や使い勝手に関わる程度の特異性しかなく、要するに一般的な武具の延長程度のものとして扱われているが、果たしてどうなるか。あと冒頭で敵にアジトの場所悟られてるのって、平時にレーザーぶっ飛ぶような生活してるのも多分にあると思う。
 大臣はなんだろうな?見た感じ政策も言動も城内の身内に暗殺や反乱されかねないレベルに映るが、そうは行かない何かがあるのか。なんか生肉食ってるしなあ。まあ今回彼の血縁者が出てるから、人外みたいな線はやや薄いけど。