ラバー院に続いて、再び生肉で偽装されるハイエロファントグリーン。結構難しい造形だと思うんだけど、どいつもこいつもテクい事をする。
そして本物の方は射程長いなあ。今回で数百メートル先で動いてるものな。原作読んでた時はもっと後にある話から100メートル前後が射程の目安だと思っていたが、こっちの話がもっと長かった。しかもひょっとするとこの時点でもまだサイズを抑えたままかも知れないため。その場合は元のサイズだと更に凄いことになる。
まあこれの場合はスタンドが単に遠くに行くんじゃなくて、スタンド自体が猛烈に背伸びをするという形で射程の長さを成立させているから、本質的には数メートルも離れていないのだろうけど。本体から離れるほどパワーが落ちるルールが適用外とかコミックスシリーズのどっかで言及されてた気がするし。
