随分尖った画風の作品が来たな。惡の華以来かな。まあ別に萌えとかを求めようとは思わない作品だし、そもそも本作の場合は原作からこういう画風らしい。ちょっと視点の引いたカットだと誰が誰だか分からんみたいなところはあったけど、特別問題は無さそうか。
スポーツ系の作品はあんまり熱心に観ない方だが、これはどうだろう。テクニックはともかく大まかなルールは分かってるから戦況とかは理解できるし、登場人物の心理面のやり取りに相当重きが置かれるタイプなようだから大丈夫かも。作画が簡易的な分躍動感が凄くて凄い目を引くしね。