主なルールやツアーとの違い
- 限られた日数(ターン数)で、放射状にマスが展開されたボード上を回ってユニットを強化する。
- 最終的に「特訓成果」マスを踏んでライブをクリアすればゴール。
- 3属性の特訓ステージでボーナススキルを溜め、本番ステージでスコアを競う。
- オフを除いた全てのマスでスタミナを消費する(スタミナ最大値を伸ばしたり、ライブの回復スキルなどで回復することはある)。
- 各マスにはレベルがあり、高いほど効果や難易度、消費スタミナが増加する。
傾向として、ゴールの反対側には強いマスが集まる。 - 画面上部にカレンダーがあり、一部の日に指定のタイプのマスに止まると効果が上がる。
- 要求スタミナが払えないマスは実行できない。
- イベントメダルが貰えるマスは無い。メダルは初回クリア報酬、ミッション報酬、ランキング報酬のみで、入手量がツアーと比べてかなり制限される。
- マス目の移動にターンは必要ない。クリアしたマスとそれに隣接したマスを自由に移動できる(さとみの立ってる位置に意味はない)。
- 最終ターンは「残り1日」であり、この日は特訓成果マスを踏まなければならない。
戦力があれば速攻で特訓成果を踏んでクリアすることも可能だが、余らせた分だけボーナスを取り損なうのでスコア的には損。 - 特訓成果マスに進入できない状態を放置し、最短で行けばギリギリ間に合う状態になった場合、その日以降は最短ルートのマスしか選択できない。
この状態で更に道中のスタミナ払えなくしたらリタイアだろうか…? - ツアーと違ってゴールのライブはライブバトルではなく通常ライブ。
- ツアーと違ってフォトとアクセサリーが使用可能。効果を強化できるマスもある。
- ステージの途中でメンバー変更はできない。レーンは固定なので対応力は問われないが、控えの概念がないのでスタミナが減り続ける。
- イベント特効キャラが指定されており、ユニットに入れておくと高確率でボーナス取得イベントが発生する。
- 「特訓ステージ」で取ったボーナスは「リハーサルステージ」以降に反映される。特訓ステージ同士での共有はできない。
- ボードを歩くキャラは橋本さとみマネージャーで固定。
- リハーサルは無消費で挑戦できるが、本番の挑戦権はツアーと同じくスタミナ制。リハーサルクリア後、本番用のスタミナのチャージが始まる。
そもそもリハーサルは特に意味がないようなのでさっさと終わらせておきたい。
プレイ方針
編成
- とりあえず渚がいればいれておきたい。渚はビジュアル属性だが、他属性の特訓ステージでも構わず少レーンに入れていい。
こうすることで、ライブマスでスタミナ収支黒字を狙うことが可能になり、オフを選ぶ回数を減らすことができる。
正直渚未所持だとスコアアタックはきつい印象。ライブマスでスタミナ減るか増えるかでは全然違う。
取るボーナス
とりあえずクリアするなら、基礎ステータスやビートなど堅実にスコアを伸ばせる要素を鍛えれば無難にクリアできる。
レベル不足を感じる場合はこれがいいだろう。
ただ、今回のボスライブはライブバトルじゃないので、CT中やスタミナ切れじゃなければスキルは常に発動可能。またライブバトルマスも相手レベルの最大は120そこらだったので、ボスが150とかだったツアーと比べると弱く、今回のボーナスの強さも相まって割とスキル発動も制圧可能。
今回はスキルやクリティカルを重視したほうがスコア的には強いかもしれない。
- またツアーとの大きな違いとして、スタミナ最大値が結構重要。このイベントでは通貨の如く使用するため、上げないと高度なトレーニングマスを消化することが難しくなる。
ただしスタミナ自体はライブでの強さにはほとんど繋がらないので程々に。
メダル交換の注意点
メダル交換で一点注意しないといけないことがある。とりあえず最初に莉央を交換したらすぐ交換画面から出て入り直すこと。
莉央を取ったあとに入り直すことで、莉央の開花用の景品が追加される仕様になっている。これに気づかず他の景品を交換するとえらいことになる。
今回は今の所、ミッションとランキング報酬以外でメダルを手に入れることができないため、開花用のメダルが確保できず詰んでしまうのだ。
うろ覚えだがツアーの交換所はこの挙動じゃなかったので、なにか手が入った形跡っぽい。実際開花素材はツアーと違う形で配布する構想があったのかもしれない。