その手がありましたわ！
- 他媒体の楓は元々、私語を縛った程度じゃ無害化できない。そもそもの話として、「楓はヤバいキャラ」という認識の根源がもっと物理的な行動にあるのだ。こんなぬるい発言をしているアニメ楓はかなり優しい。風呂では他の楓と同様に手出してるけど…。
新メンバー：一柳結梨
- 誰だ誰だと言われた新メンバー。答えはアニメオリジナルキャラだった。船でいっぱい輸送されてたから、まあアレ絡みかなあ。
とてもかわいい結梨ちゃんだが、退場する可能性を持つ。
- EDに極めて危険な描写がある
- ソシャゲ版の公式で扱われていない
- アニメとソシャゲ以外は媒体ごとでパラレルワールドとはいえ、このまま残存すると舞台版との乖離が大きくなる
- 既に結梨抜きの9人でキャラグッズやEDのCDを出しちゃってる。本当に新レギュラーだとしたら、サプライズの布石にしてもやりすぎ感
- 作品の体質として、厳しい世界観の表現をその場限りのキャラで行う傾向が強い
- 「極めて危険な描写」はこのカット。髪型から、この人物の正体が結梨であることがほぼ確定。
前後で美鈴（回想で退場済み）や、百合の花を手向けた墓など、ひたすら物騒なカットが集結する。
- よりにもよって「娘」なんて位置づけで来たからいよいよヤバいぞ？仮初の家族なんて悲劇の前フリの定番中の定番だ。
死なない方がおかしいレベルの状態にある。
すべての根拠はどうとでも覆るので、生存の可能性ももちろん残っているが、相応の覚悟はしといたほうがいいだろう…。
安全保障審査委員会
- どういう位置づけの組織だ？防衛軍とはまた違うものなんだろうが…百合ヶ丘の外の情勢を理解するのは難しい。
腕が10本になる精神感応型のCHARMでも開発したい気分
- 百由の本題は「梨璃の何かを秘密裏に検証している」という情報だったが、直前のこの冗談もこれはこれで引っかかる。
この構想、「第4世代CHARM」に近いというか、下手するとそれ以上のレベルに踏み込む代物なのだが、その第4世代は小説版の百由だとあまり冗談になる話題じゃないのだ。
こっちの百由は第4世代に手を出してないんだろうか？もう一個の事故もアニメ版では消滅済みだからなあ。
ともかく、他媒体での百由の暗い過去を知ってる人向けの発言な気がする。きれいな百由様アピール。でも1話でヒュージ逃してるからやっぱ汚れてたわ。
いつの間にやら既成事実が
- 楓は夢結を相手取ることになろうとお構いなしのタフネスの持ち主だが、産むのは流石に耐えられなかったか。…アニメ楓はぬるいって言ったけど、覚醒する可能性も僅かにあるか？結梨の生存率とどっちが上かわからないが。
公式の壁紙企画、今回はここ出てこないかな。結梨の登場回だから他キャラは不利だけど、ここの作画から妙な情熱を感じるから期待してもいいよね。
影で探っている人たちも、表舞台に立たざるを得なくなる
- うん、鶴紗の出番が来そうだな。鶴紗の設定がアニメでどうなってるかはかなり秘匿されてきたけど、ソシャゲ側の情報出しで維持が確定的になったし。
でも最大の問題は、鶴紗の人間関係、つまりカップリングが他媒体と同じところに着地するかどうかだ。既にミリアムと楓の関係性が他と違うので、正直言ってそこには不安がある。私的にはまんま同じであって欲しいなあ……。
