01/20までの長期イベント。正月イベントなど、他に外せないイベントとは並行展開していく模様。
特殊な効果を持った防具を作成することが出来る。
去年も5月末に同一構造のイベントを展開しており、先日行われた挑戦状イベントも、ここの防具効果が突破口となっているケースがあった。
勿論上~超級者じゃなくても助かる防具も沢山あるので、めぼしいものを逃さず作っておきたい。
霊峰探索
年の瀬に冬山(実質前人未到)踏破案件を、それほど迷わず請け負った社長。
変なアロマを過剰摂取なんてするから、転移以前の非情な人間性がぶり返したとかではないだろうか…。
社員をテキトーに投入しておくと、3時間後にアイテムや経験値などを持ち帰ってくるという、いわゆる放置ゲーシステム。
霊峰防具のレシピは霊峰クエストでもランダムで手に入るが、霊峰探索でしか手にはいらないレシピもあると思われる。
前回の遺跡探索からいくらか相違点が見られる。
まず探索の必要時間は3時間、消費食料は1000で固定になった。前回は少量の時間と消費食料から開始し、探索毎に増えていったが、時間は短すぎると頻繁な完了確認が必要になるせいでかなり手間だった。
それと、強い社員ほどレアなものが出やすいみたいな説明が前回はあったと思うが、今回は見当たらない。前回も体感はできなかったが…。やはり育成も目的に込めた編成を投入するのがベストか。
接頭辞防具
おおよその概要は以下。
- 霊峰クエストもしくは霊峰探索で手に入る。霊峰探索では毎回必ず1枚はレシピが手に入る。
- 霊峰クエストは稜線と峡谷で登場レシピが異なる。稜線はアーチャー、クレリック、ローグ、マジシャン、峡谷はファイター、ローニン、ソルジャー、ウォリアーのレシピだけ出る。それと、乱入のゴールドランしか落とさないレシピも各クラス1枚ある模様。
恐らく霊峰探索ではこのような制限抜きに全レシピが出るが、数がこなせないため、クエスト2種をバランスよく回ってレシピを埋めておきたい。 - 攻撃アップや麻痺など、状態変化が付着する装備がある。ターン経過や回復魔法では解除されない永続型。
転じて、ステータスが高い代わりに麻痺などのリスクを伴う装備もある。 - 開発の消費資材が300未満と非常に小さい。素材アイテムも必要としないので、レシピさえ取ってしまえば大量生産が容易。
- 「忘却の遺跡」イベントの装備と同一接頭辞の装備に関しては、基本的な性能やエンチャントも同一の模様。ほぼデザイン違い。
ただし、異世界ボススキルの耐性がエンチャントされる点は明確に違う。
おすすめ防具
ざっと見て使えそうなやつ。もっと見つけたら加筆していく。
超級者向けイベントが行われたばかりなので、そこで見えた傾向への考慮が若干大きい。
職人の竜帽(STRとINTが伸びやすい)
前回と同じならSTRとINTのエンチャントが最大150もつく。双方100超えのものを資材管理部員に装備させると資材回復速度がメキメキ上がる。
熟練の~(装備者の取得経験値+5%)
これも間違いがない鉄板効果。昇進実装以来、経験値はいくらあっても足りない。
ちなみに経験アップは戦場のサブ部隊経験値など、通常のクエストだけでなく経験値が入る処理全般に効果がある。多めに作っても損はない。
はぐれ狼の竜鎧、夜叉の竜手甲(攻撃パラメータが伸びやすい)
防御力自体は+4が迷宮防具+2と同程度だが、物攻が大きく伸びる。
ローグや高レベルファイターは多少防御を捨てても生存率が変わりにくいので、恩恵は受けやすいはず。
心眼の竜胸甲(クリティカル+60%)
何度見ても破格の上昇値。パージインパクトなど、攻撃範囲の広いスキルと合わせるとえらいことになる。
根性の竜衣(1度だけ自動蘇生)
挑戦状キャンペーンにて、これさえあれば勝率100%の刺客がいた。
1ラウンドでも余計に耐えれば勝てるような超級者向け戦闘は今後もありそうなので、ぜひ5つ確保してておきたい。
殴られたら圧倒的に即死する前提の話なので、性能は特に気にする必要がない。
一閃の~(AGI+30%)
魅了攻撃で攻撃を阻止しながら戦うなど、やられる前にやりたい理由がある場合は、先制が取れるかが最重要。そんな時に便利。
殴られる前に勝つ前提の話なので、性能は特に気にする必要がない。AGIのエンチャントが付くなら別だが、付くのかはよく分からない。
また、秘術師の竜手甲(ローグ特性発動率2倍)も、一応同じ目的に貢献できる。確実性や効果ラウンドでは大きく劣るというか、戦場向けだが。
異常対策系防具
挑戦状キャンペーンの後半が異常祭りだったため、異常対策全般の価値が大幅に上がっている。
100%防げるわけではないし、そもそも防具以外で対策したほうがいいケースもあるので出番は保証されにくいが、選択肢は多いほうがいい。
挑発の~・隠密の~(狙われやすさ変化)
2017/01/06アップデートで追加されたレシピ。一見するとありがちな装備だが、かんぱにの敵AI事情を考えると大分特殊。
敵のAIはこちらと同じく、リーダー狙いやテキトーといった作戦を持ち、それに則って攻撃しているのだが、挑発隠密はこれらより優先される模様。例えばリーダー狙いの敵部隊が相手でも、リーダーに隠密装備が付いていたり、他の社員に挑発装備が付いていればターゲットが逸れる可能性がある。
効果発動そのものはランダムなので確実ではないものの、独自性と有用性は十分高いと言える。