ゲーム攻略:かんぱに☆ガールズ かんぱに☆年末キャンペーン

 大分遅くなったが一応メモ。

宝くじについて

 1日1枚、ショップにて100Gで買える。2016年1月8日に当選発表があり、15日に景品を配布。
 最高で妖精の黒封筒が貰えるらしい。何のリスクもないので忘れず買うこと。

七種の刺客について

残業楽しみ

 ルカの奇怪な言動に始まり、刺客の過剰な戦闘力と過剰な報酬に終わる怪奇的なクエスト。ついでに戦闘BGMは主題歌のインスト版。
 デスマーチ時の精神状態をゲームで表現した?

傾向

 5戦目の相手の傾向。

  • 攻撃されると原則即死。過剰に強化したソルジャーなら一発は受けられるらしいが、クリティカル等も考えると現実的でない。
  • 回避と耐久性が非常に高く、撃破ターンに大きなムラが生じる。
  • 作戦が「弱っているヤツを狙え!」で固定。
  • 異常は効きにくく、毒はさっぱり効かない個体もいる。ただし呪いは低確率ながら多くの個体に効く。

対策

  • 低HP高回避のローグが避けることで時間を稼ぐのが基本。
    可能なら「バンシィマント」「迷子の子猫札」「サングラス」等で回避を上乗せ。
  • 避けるか死ぬかの戦いのため、クレリックは育成以外の目的では必要なし。
    ただし、ユーニスのリザレクションだけは例外。MVPレベルの活躍をするはず。
  • レオナとリリアナは専用スキルが必中なので、相手によっては役に立つ。ただしリリアナはHPが低いため、狙われる順番で難あり。
    次点として、ローニン全般が高火力高命中のため有力。
  • 毒や、ハロウィン武器の暗闇が効くケースがある。呪いで相打ちという手も。一番使い勝手のいい毒攻撃はオーサの専用スキル。
  • 社長スキルでクリティカル上昇を使うと必中になるので。使えば安定して勝てる。
  • 途中の選択肢で帰ってもクリア扱い。勝てないにしても、最低限初回クリア報酬だけは貰っておくこと。
    また、4戦撤退でも獲得経験値は7000程貰え、かなり効率が良い部類になる。レシピ集めより育成したいならここの周回もあり。

各刺客の特徴

  1. 第一の刺客
     ボトルスライム系。後の刺客と比べても回避が高すぎたため、まともに倒すのがほとんど無理だった。
  2. 第二の刺客
     ひよこうもり系。第一より攻撃が何とかなるレベルになった。ローグでかわしながら、強力な攻撃が出せる社員で削り切るのが基本。
  3. 第三の刺客
     ペラビー系。しかしその実態はミスリルボトルスライム系。すべてのダメージを1にする。HPは30前後。

     「フェルナトダガー」の前衛スキル「臥虎連舞」が6ヒット攻撃なので、前衛ローグ3名に持たせればそこそこ勝てる。また、新人研修武器「スヴァルトワンド」で使える「サモンズソード」は2ヒットする魔法なので、こちらも用意できる場合はかなり有効。

     所要時間は2~3分で、勝てば経験値57300。1ダメージ固定の性質上レベルがほとんど関係ないため、非常に育成向き。

     しかも勝つと食料500が貰えるため、負けなければ半永久的に回せる。突き詰めれば勝率は優に9割を越えるため、一向に食料がなくならない。「『パン返して』と言われ続けてきたから、本当に返しに来たのでは?」という説が蔓延する。

  4. 第四の刺客
     ペロッグ系。第一の刺客の再来。レオナが専用スキル付きで育っていたら、ようやくある程度運ゲーになるかという程度。後は稀に呪いが入る。
     第三の刺客で散々稼いだ人は、一休みでレシピ集めに行ったほうがいいかも。
  5. 第五の刺客
     ウルフェン系。HPが絶望的に高い。回避こそ並だが、強力な攻撃を何発叩きこんでもびくともしない。
     暗闇や行動不能系の異常は効くが、効果ターン中には絶対倒しきれないので無意味。仮に毒が入るとしても、削り切るのは結局至難。活路は呪いだけ?
  6. 第六の刺客
     ドラン系。ペロッグとかと同じ。
  7. 第七の刺客
     バンシィ系。ペラビーと同じタイプだが、魔法攻撃のため回避不可。鍛え上げたクレリックにソルジャーをつけて、クリティカルが来なければギリギリ耐えられるが…。