小説感想:かんぱに☆ガールズ 社長!!またまた出撃のお時間です!

 第2巻。

購入特典:シャルーナ加入コード

シャルーナ ステータス

CialunaRank4☆4にした際のSDグラフィック。独自の髪型モデル?

 ☆3クレリック。メディア情報によるとCVは福山綾夏。彼女のメイスも戦闘特化(薙刀風)仕様だが、シルヴィナの打撃特化杖は結局ゲームに実装されていないので、彼女の武器も設定だけになりそう。
 …やっぱりキャラストとか欲しいなあ…。少なくともレシピやボイスストーンの入手機会はどこかしらに取り入れて欲しい。

 尚、汎用的に使えるシリアルコードについては、攻略記事を参照のこと。
 ゲーム攻略:かんぱに☆ガールズ 攻略メモ

登場キャラ

 主立った登場キャラを軽くリストアップ。

メインキャラ

社長、ルカ、モニク、アザミノ、シルヴィナ、クレア、ダグマル、テレージア
 1巻の主要社員はそのまま続投。クレア以降は流石にいくらか出番減。
シャルーナ、ロヴィーサ、ヒルダ
 2巻から加入する社員たち。ロヴィーサは加入の流れが簡易的だが、今回はメインとして動く。

サブキャラ

アオイ、エルビス、マーカス、シグ、ヤーン教授、ハドリー学長、コフリー会長
 社員のサブキャラはアオイだけ。ただ今回は1巻のキャラをそのまま続投しており、それでいて人員追加があるため、キャラ数云々は最早気にならない。サンシャインナイツが一旦引っ込められたのはちょっと残念?

 教授以降はオリジナルか、精々ゲーム内の一部の会話に名前がちょっと出ただけと思われるキャラ。教授と学長の所属はヒルダ達の魔法学校。会長は魔法協会の会長。結構世界観的に重要なポジションの人物が出てきてしまった。

特記事項

 ネタバレとか気をつけられないので注意。

全体の構造
 第1部の2章がベースの内容。船の修理を手伝って渡航する流れは大体そのままで、教国到達後がオリジナル。ただしヒルダはちゃんと加入するし、冒頭では前回カットされたロヴィーサも回収されている。
 導入が終わっているため完全にオリジナル部分が中心になったが、それでいてゲームとの差は縮んできた感じ。いい傾向だと思う。

 ちなみに、1巻を読んでいなくても、問題はない。ゲームをやっていれば、大きな問題はシルヴィナの素性が分からない程度。そんなものは当たり前の問題だろうし。

女性しか入社しない理由 その2
 今回はまた違った方向性で考察されている。他の傭兵団体は普通に男手ばかりらしく、女性を幅広く受け入れる組織自体が希少である可能性と、女性が集まるのも社長スキルの一端である可能性が示唆されている。
 後者は冗談めいた言い様だったが、正直ここまでで一番説得力がある…。転移者という背景を踏まえれば普通にありだしな。

ロヴィーサ
 前回、本来の時系列での登場はカットされた彼女だが、今巻の冒頭時点で加入している。経緯は多分ゲームとそこそこ同じ。
 今回は完全にメインキャラ扱いなので、前回のカットは許されたに違いない。

シャルーナ
 オリジナルキャラ。外見年齢12歳以下の巨乳。妹キャラ。ユグドラシルが危険な状態に陥り、小舟でアルカレイアに逃げてきた。
 正体はユグドラシルの魔法協会会長の娘。超お嬢様。そして学生なので実年齢も相当に若い。

アオイ
 渡航シーンに登場。ゲームだとナナセが出てくるイメージが強烈にある*1が、こちらではアオイと接触する。挿絵どころか表紙イラストにまで出てくるため意味深に感じるが、この段階では入社に至らず。
 「公国に向かう」との事だったので、そこまで進んだら出てくるかも?でも公国に行くのってゲームだと5章からだなあ。大分後かも。

ヒルダ
 既に魔法士はシルヴィナがいるし、シャルーナがメインだから厳しいか…?と思ったが、ちゃんとゲーム通り加入まで出来た。この分だと、小説自体さえ続けば、ゲーム版のメインキャラは今後かかさずに回収してくれそう。
 ちなみにヒルダは専用武器だと氷魔法を使うキャラのため、炎魔法主体のシルヴィナとは属性面で差別化されている。

ディアンヌ
 オリジナルキャラ。突然変異で高い知能を持ったアルラウネ。普段は完全に人間に擬態しており、区別が付かない。挿絵は無かったが美女らしい。

 生きていくため学長に取り入り、また自身の能力で学生たちを操って魔法学校を支配しようとするが、シャルが連れてきた傭兵企業に敗れる。
 死亡後、彼女のものと思わしき種子が発見され、社長室に設置された植木鉢に植えられる。更なる続刊があるなら、アルラウネが社員として実装される可能性も感じる。でも話に上手く組み込むのが難しそうだなあ…。結構やってほしいんだけど。

小説オリジナル要素について
 そう言えば、前巻の敵組織周りの話はアレナのキャラスト1話に輸入されていた気がするけど、敵のことはあんまり真面目に覚えなかったから「気がする」としか言えないことになってしまった。
 シルヴィナやシャルーナだけでなく、細かいところも覚えておいたほうが後々楽しいかもしれない。

総評

 1巻は設定や世界観の掘り下げがゲームより詳しいことを面白さの根拠にした記憶があるが、今回は素直に話が面白かった。より真っ当にラノベとして楽しい感じに。
 特典のシャルーナも勿論満足。クレリックは出ずっぱりのためレベルがカンストしやすく、何人いても足りないのでありがたい。
 今回は全面的におすすめ出来る内容。このまま3巻4巻と続いて欲しい…。

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  1. 該当シーンの2-6は多くのプレイヤーにとって最初の稼ぎクエストとなるため、登場キャラのナナセが強く記憶に残る。ちなみに2-6ナナセ部隊は1周年記念のメモリアルクエストにも登場した。 []