攻略:アートワール おすすめキャラクター解説

  • 2019-04-19:チャコについて追記
  • 2019-04-07:キャルルについて追記
  • 2019-03-24:ヒルダ、フロリアについて追記
  • 2019-02-25:全体の文章をメンテナンス
  • 2019-02-10:ルーチェをサポート枠に指定
  • 2019-01-27:ノエミをおすすめ枠に格上げ スノウを特定需要枠に指定
  • 2019-01-12:ノエミ、セレス、ダリアを特定需要枠、ノエミをサポート枠に指定
  • 2019-01-06:ローラを特定需要枠に指定
  • 2019-01-02:キャラ評価を別記事に分離 全体の記述を増量
  • 2018-12-30:ポーリィについて追記 おすすめキャラの記述を拡張
  • 2018-12-21:ダリアの新規担当コストが90→40に下がったので評価を修正
  • 2018-12-15:ミカンの評価を変更、ダリアについて追記
  • 2018-12-08:ミカンの毒攻撃について追記
  • 2018-12-01:アムリタについて追記
  • 2018-11-30:ウィステリアをおすすめに昇格(イベントステージでも有力な使用例が増加したため)

走り出しにおすすめのメンバー

  • 前衛:サクラ
  • 中衛:ジーナ
  • 後衛:クラウディア

サクラは硬くて攻撃性も十分にあって使いやすい。ジーナは耐久が若干不安だが速度と火力とスタンが強力。クラウディアも耐久が不安だが攻撃が強く、何より研究員として必須。

ただし、上のメンバー固定ではイベントバトル最高難易度は基本勝てないのでそこは注意。最高難易度はイベントごとに有効なメンバーをきちんと仕上げるのが必須事項であり、誰が有効かは毎回目まぐるしく変わるため。

しかし、上記の組み合わせなら、ヒロインストーリーLv30や、イベントバトル後半までは勝てるはず。とにかくまずは3人だけをレベルカンストまで育て、余裕が出てきたら他キャラも育てて戦略の幅を広げていくのがいい流れ。

特定の需要に刺さるキャラ

個性が強く、イベントでスポットが当たる見込みの高いキャラ。

ただし、戦闘リーダーの使い分けはかなりハードルが高い行為なので要注意。結局の所一番物を言うのはレベルと装で、上位陣のリプレイに使われている編成を平均レベル30とかで真似るよりも、ちゃんとレベルMAXにして装備も厳選した編成のほうが強い。

  • ミカン:空蝉による高い対物理性能
  • ウィステリア、ヴィクトリア、フロリア:超火力
  • マホ、アマンダ:全体の耐久向上
  • ローラ:物理攻撃・全体物理攻撃対策、大討伐時などの壁要員
  • キャルル:ヘイト管理、魔法対策、大討伐時などの壁要員
  • ヒルダ:物理火力、大討伐時などの壁要員
  • セレス、ダリア、スノウ:保有属性が有利な場合の遠距離攻撃・全体攻撃要員
  • チャコ:暗闇・麻痺がボスに効く場合の鎮圧要員

有用な編成例

尖った働きをする編成例。育成や装備が万全でないと機能させづらいが、イベントで有効に戦える可能性は比較的高い。

  • ジーナ、ヴァネッサ、ノエミ
    近距離物理速攻パーティ。敵に高い物理耐性持ちや厄介な後衛がいた瞬間NG編成になるが、決まれば強力。
  • スノウ、ローラ、マホ
    スノウを敢えて前に出し、攻撃に晒すことでスペシャル魔法を連発させる。
    中衛に攻撃が集中する問題は、ローラの堅さやマホの支援で場をつなぐ。
    相手によってはローラが他キャラに差し替わる。

サポート魔法が有用なキャラ

レベルを上げなくても効果が出るキャラが大体強い。

  • アムリタ:ウェーブ間回復(全員)
  • マホ:ダメージ軽減
  • ローラ:物理ダメージ軽減
  • キャルル:魔法ダメージ軽減
  • サクラ:遠距離物理ダメージ無効
  • ノエミ:素早さアップ
  • ルーチェ:攻撃力アップ
  • チャコ:暗闇
  • フロリア:麻痺(素早さダウン+回避率ダウン)
  • ミカン:素早さダウン
  • アマンダ:攻撃力ダウン
  • 応急処置
  • 唯一の回復サポートを持つアムリタは圧倒的。
  • ローラ軽減サポート
  • コストパフォーマンスが一番高いのは恐らくローラ。初期実装の初等科生徒は非常に低コストで担当できるし、防御効果もステータスに依存しないのですぐ使える。担当した瞬間ほとんどの戦闘で活躍する。
  • 追加攻撃
  • 追加攻撃系のサポートも育っていれば非常に強いが、余分に育成することが大前提なので導入ハードルは高い。
    まあ、サポートキャラは最大HPの10%をリーダーの最大HPに加算する仕様があり、また数少ない回復手段が割合回復である以上、どの道サポートの育成はやりこみの上でかなり重要なのだが。
    きちんとレベルMAXで武器も揃っていれば、アムリタや防御サポート陣並みに有用。

装備開発に有用なキャラ

研究力が高い2名+目的の装備を作れるキャラで研究班を組むのが最善なので、上位2~3名が居れば十分。
A+(現状第3位)以上のキャラと、研究魔法が有用なキャラをピックアップする。

  • クラウディア:研究力S+ プラス補正付与率アップ 所要時間軽減
  • ウィステリア:研究力S- ルーン付与率アップ
  • フロリア:研究力A+ プラス補正付与率アップ
  • マホ:研究力A+ 失敗キャンセル
  • アムリタ:研究力A+ 成功率アップ
  • セレス:研究力A+ 所要時間軽減
  • ルナ:研究力A 必要素材数軽減

基本的には「クラウディア+ウィステリア+目的の装備が作れるヒロイン」の研究班で厳選していくことになる。

補足:研究魔法効果解説

効果や有用性が分かりにくい研究魔法がちらほらあるので、同時に解説しておく。

失敗キャンセル

マホ、ヴァネッサなどが所持。一定の確率で生成失敗をキャンセルして成功にする。
生成成功・生成失敗は「1つ目の判定の成否」を指すので、2つ目以降のプラス補正やルーン付与の判定には発動しない。

  • 判定一覧
  • 生成時の判定の分類を図にするとこんな感じ。
    この生成結果画面で、1つ目の判定に失敗したことはないはず。1つ目の失敗は生成そのものの失敗であり、結果画面へ移行しないためである。

装備の厳選を行う場合、そもそも生成成功程度は上限の95%でないとお話にならないので、そういった段階においては必要ない研究魔法。

成功率アップ・ダウン

ローラ、アムリタ、ミカン(ダウン)など。生成成功率が一定量変動する。
こちらも最初の判定のみが対象で、他の判定には関係ない。また、デフォルトの上限である95%も突破できないので、有用性は失敗キャンセルに負ける。こちらも厳選段階では不要な効果。

プラス補正付与率アップ・ダウン

ミカン、クラウディアなど。プラス補正の成功率が一定量変動する。生成成功率には関係ない。
プラス判定は6回も連続で成功しないといけないので、最も厳選時の影響度が高い

ルーン付与率アップ・ダウン

ルナ(ダウン)、ウィステリアなど。ルーンの付与率が一定量変動する。
ルーン判定があるのは武器生成時のみなので、防具、装飾、ルーン作成時には効果がない

  • ウィステリア研究魔法
  • また、デフォルトで付与率0%のルーンスロットは変動しない。サービス初期は0%のスロットを1%にでき、1%に賭けて想定数以上のルーンを付ける猛者がいたが、アップデートで今の仕様になった(画像は旧仕様のもの)。

装備合成の登場で+値の必要性が益々上がり、一方でルーン周りは合成を考えるほどあやふやになっていくので、優先順位はかなり落ちた。鉄の意志で厳選を貫くなら勿論有用ではあるが。

必要時間短縮・延長

セレス、ローラ(延長)など。完成までの時間が変動する。

今のところはほぼ気にされない特性。というのも、ランク2+以降の生成は1時間規模になるので、どの道まとまった時間の放置を行わないといけない。数十分増えたところで特に支障は無いだろう。急いでいるならそもそも魔法の砂時計を使えばいい。短縮も短縮で、有り難みはいまいち感じにくい。

とは言え、それは今だけの話。アップデートで更に高ランクの生成が登場し、かつ研究魔法レベルも上がることで、相乗効果を起こして無視できない変動量になってくるのは明白。…まあ、クラウディアが短縮効果も持っているので、結局何か対策を取る必要はないかも知れないが。

必要素材数増加・軽減

ルナ、クラウディア(増加)など。

  • 素材増減効果
  • 各種素材の必要個数が一定割合変動する。変動量は小数点以下切り捨てだが、軽減効果は必ず1個以上減る(0にはならない)
  • クラウディア研究魔法
  • 強力な効果を持っているキャラは、代償として必要素材増加も設定される傾向がある。
    プラス補正やルーン付与率アップに対しては受け入れる価値は十分ある。
  • 指輪生成イベント
  •  イベント形式の一種として、イベント限定装備の生成を競うタイプのものがあるが、素材数軽減を利用すると当然より多くの成果が期待できる(失敗しなければだが)。画像はサービス史上最初のイベント「水晶の森」。