タイトルコール回。きらら作品は早い段階のどこかしらでタイトルに触れるケースが意外と多い。心理は知らない。本作タイトルの正体は心愛と爺さんの対話だった。
あとやはり、前回後半からギャグが勢い付きだした気がしたのは気のせいじゃ無さそうだな。更に今回は本作における本筋と言える箇所も掘り下げているので、密度は非常に濃い。
しかしどうやらティッピーは爺さんの転生体とかではなく、相当昔から生きてた生粋のうさぎだったようだが、今本体の自我と寿命はどうなってんだろ?うさぎの姿とじじいの記憶を有する、似て非なる別の存在になったのかな。前提が既にファンタジーだし、あの声が演出上の都合じゃなくて本当に爺さんと同じ声なのも判明してたからあり得るぞ。
千夜ちゃんが使ってるケータイ、ハードキー付きのスマホかな?画面レイアウトがタッチパネル向けだし、右手親指の位置が終始画面の部分だ。もっぱらスマホ黎明期の移行推進という役どころで将来性は薄い機種だが、既にホームポジションが画面側なら機種変しても多分平気だろうな。