特徴
基本はPSシアターベース
「ツインステージがツアーの亜種だからチューンはシアターの亜種じゃね?」という予想は見たが、そうだった。
通常楽曲でアイテムを集め、イベント楽曲をプレイというおなじみの流れ。色々違いはあるが、体感的には同じようにプレイできる。
イベント楽曲はイベント画面からプレイ
- イベント公演をするとアイドルから相談をされる。イベント曲をクリアする度に1つ解決する。テキストはオファーと同程度の軽い内容だが、1人につき全10回発生する。
つまり全員埋めようとすると50回やることに。走らないけどこういうのは全部押さえたいタイプの人には中々きついかも?
- イベント楽曲は今回新規実装のものだけでなく、同ユニットで以前実装されたものもプレイできる。
両方やらないと回数ミッションが一部しかこなせない他、スコアランキングがボロ負けになる(2曲の合算で競う)ので注意。
デッキボーナス
編成は、ptをキリ番にするために敢えて補正下げたいとかじゃない限り自動編成でいいはず。ちなみにカードを外すことは出来ないため多分0%にはならない。
通常曲とイベント曲の調整
まず通常曲は弱体化。PSシアターと比較して、手に入るptと開催アイテムが各難易度で一律-10されている。
一方でイベント楽曲は強化。開催コストが180から140に下がって、得られるptも491に下がっている。
しかしコストに対するpt効率は3.5(491/140)で、PSシアターの2.98(537/180)と比べると増えている。
これに加えてイベント曲はデッキボーナスが最大20%かかるので、結果的にはインフレ寄り、かつデッキボーナスを取れる人が有利な調整がなされている。
まあ商業的に至極妥当なお話。
下に計算機を作ったので、これで簡単に比べてみると、デッキボーナス0%の場合、通常楽曲の必要数は回り回ってPSシアターとほぼ同じ負荷になるようだ。ボーナスがかかると結構減る。
ただしイベント楽曲はコストが下がってるのもあって増える。こちらはボーナスをかけてもシアター以下にはなりにくい。まあイベント曲が多いほうがミッションとか考えると嬉しいのでいいのでは。
ミニゲームが遊べる
- イベント画面左上のバナーから新作ミニゲームが遊べる。
筆者はまだ未プレイだが、説明に「落ちてくる食べ物をキャッチ」「ダンベルも落ちてくる」ってあるから多分ハットリくん。
ただ、取った食べ物が積み上がる要素は更に別ゲーかな。これもなんか既視感はバリバリあるけど具体的な名前は出てこない。
今の所イベント期間限定の実装だが、こちらはイベントの集計~結果発表期間まで遊ぶことができる。
ミニゲームのプレイ結果はイベント本体に影響しないので、走るのに忙しければ後回しでもいいだろう。
しかしこの謎の豪華さのおかげで、PSチューンの実施頻度は思ったより低い気がしてくるな…。
ノルマ計算機
とりあえずシアター計算機を調整して突貫で作った。変な間違いとか無いといいなあ。
概要・注意事項
- 「目標ポイントまではあと何回ライブすればいいのか」「イベント曲は何回やることになるのか」を簡単に見積る計算機です。
目標に決めたポイントや、イベント曲回数ミッション達成のためのペース配分に目安を付けることが目的です。 - 「ライブ難易度」「デッキボーナス」「所有ポイント」「所有開催アイテム数」「目標ポイント」を入力すると、必要開催回数を算出します。
- 動作の正確性や、これによってイベント攻略が上手くいくかは無保証です。
- 毎日のイベント参加報酬で開催アイテムが280個貰える仕様と、(獲得ptが落ちる)スコア評価A以下でクリアするケースは考慮されません。
計算機
- 現在の状態と目標ポイント
項目 数値 所持pt 所持開催アイテム イベ曲pt※ 0 合計 0 目標pt 残りpt 0pt - 通常楽曲の開催数
項目 算出値 1回の獲得pt/アイテム数 0pt/0個 残り/必要開催数※
(2倍速時)0/0回
(0/0回)開催アイテム入手量 0回分 必要元気
(必要ジュエル)
自然回復到達日時0
(0)
0チケット10倍走法での開催数 0回 チケ走法必要元気
(必要ジュエル)
自然回復到達日時0
(0)
―※イベント曲の分は含まない数。必要分周回後、開催アイテムを使い切るまでイベント曲を行うことで目標pt到達となる。 - イベント曲の総開催数※
消費倍率 開催数 1倍 0 2倍 0 4倍 0 ※所持アイテム数+通常曲ノルマで得られるアイテム数の合計分で開催できる回数。
+○表記は余り。低い消費倍率での消化が必要。
- 2020-11-06:「チケット15倍走法での開催数」を「チケット10倍走法での開催数」に修正(内部計算は元々10倍でした。ご指摘くださった方ありがとうございます)
- 2020-11-02:イベント基礎ポイントを491から490へ修正
- 2020-08-04:公開
計算機単体の記事はこちら。