第1回はバランスの取れたパーティが3つ組めればほとんど何でもいいような難易度だったが、今回はメンバーや耐性をしっかりさせないと抜けられない。
各Wave解説
Wave1,2
警戒対象は炎属性攻撃。ケルベロスだけでなく、Wave1のウィスプもキツめの全体炎攻撃を放ってくる、炎耐性は万全に。
今回もクラウディアがかなり有効だが、ローブと炎耐性を万全にしないとゴーレムがガンガン壊されるので注意。
あとは物理ばかりなので前に重装ヒロインを並べるといい。ただしヒルダだと集中攻撃が来た場合落とされるので、育っているならキャルルを入れたほうがいいかもしれない。ローラでもいいが、グイベル戦で役立つので悩みどころ。あるいは、クラウディアのゴーレムを+11以上にして撃破自体を早めるのも有効。
Wave3,4
警戒対象はディスペルと光属性。ディスペルはゴーレムやクマさん等のトークン特攻。
グイベルの通常攻撃がディスペルライトのため、トークン使役系ヒロインはほぼ選外。弱点を突けて、スペシャルも妨害できるダリアが検討できる程度か?
グイベルのスペシャルは全体物理なのでローラに頼るのが無難。あとは指輪の光耐性でディスペルライトを弱めたり、マホの防御魔法などでとにかく軽減を考える。3セット中で一番安定させやすい。
Wave3の雑魚連中は物理耐性のスライムに暗闇攻撃のスカルメイジと非常に鬱陶しい面子だが、大した被害は残らないのであまり気にしなくていい。ちなみにスカルメイジも地味にディスペルダークを撃ってくる。
Wave5,6
警戒対象は毒。両ウェーブとも毒まみれで、とにかく毒耐性が必須。その上で決着を急がないといけない。
ただ、ヴァネッサジーナノエミの速攻パーティは今回若干微妙。今回、アラクネは速度ダウンもしてくるし、ジーナのスタンが効かない。しかしそれでも、毒が入り過ぎなければ十分生還可能。他にパターンが用意できないならこれでいいだろう。
後衛にはスペシャルくらいしか飛んでこないので、ヴィクトリアが使えるなら使い所かもしれない。