考えてみたらメインコミュのようにコミュ内でライブパートをやる構成ではないので、ゲーム側の仕様と人数が合わない点はあまり問題がなかったようだ。
今後はこうやって変則的な楽曲チョイスでユニット化人数を調整して、最終的に歌織や紬を織り交ぜた新曲が自然に何処かで出て来るように動くのかも。
事前準備
イベント開始以前に出来ることがいくつかある。
チケットを溜める
前回はチケットによるライブもポイント獲得に繋がる仕様だったため、事前に元気だけでなくチケットも溜めていたPが若干だが有利にスタート出来ていた。
恐らくチケット周りは同じような仕様で来るので、多めの枚数をキープしておくと良さそう。
エンジェル属性アイドルを育てる
同じく「LIVE THE@TER PERFORMANCE」からの出典であり、ミリシタに収録済みの楽曲「ココロが帰る場所」「Blue Symphony」「Sentimental Venus」「マリオネットは眠らない」は、楽曲属性がユニット内の765ASアイドルに依存している。
ココロが帰る場所は雪歩がいるのでプリンセス、Blue Symphonyは千早がいるのでフェアリー、Sentimental Venusも伊織がいるのでフェアリー、マリオネットは眠らないは美希がいるのでエンジェル曲という具合。
となると、やよいがいる「Good-Sleep,Baby♥」はエンジェル曲ということになる。多分。
スコア面は前回通りの仕様なら重要度がそこまで高くない上、本気でスコアランキングを争うならSSRの充実が必須だが、スコアを攻めることを意識すると少なからずモチベーションの足しになる。これは結構大事なことなので、用意できるだけの戦力は作っておきたいところ。
ライブ設定を調整する
- 2017/09/05のアプリ更新にて、ライブ周りの設定項目が増え、3Dライブ時の背景映像にフィルターをかける設定と、ターゲットの間隔を広げる設定が追加された。
どちらも遊びやすさに直結している項目なので、ちゃんと試しておきたいところ。
ターゲット間隔
- 6レーン時のターゲット間隔が広めに取られる。
ターゲット間隔を広げると、隣接ノーツ同士の同時押しした時の反応が安定する他、斜めに飛んでくるノーツの着弾点が分かりやすくなる。
反面、タップする範囲が広くなるため、指が疲れやすくなったり、対応速度が鈍る可能性もある。
どちらがやりやすいかは端末の画面サイズや個人によって変わるので、一概には言えない。ちゃんと試して見極めておきたい。また、変えるならある程度指を慣らす必要性が出てくる。
ちなみに筆者は標準間隔のままにした。画面サイズが大きめの端末なので、別に幅が窮屈ではなかったので。
3D背景フィルター
- これを暗くすればノーツが見やすくなる。元は2Dライブ限定の設定だったが、3Dライブにも実装された。
正直今更感がある追加だが、最近プレイを始めたPや、視認性のために泣く泣く2D主体にしていたPには有用だと思われる。
元曲を聴いてみる
一度くらいは聴いておいた方がいい。ミリオン楽曲はYouTubeに公式試聴動画があるので、CDが無くても大丈夫。
改めて聴くと、かなりゆったりした曲。ShootingStarsとの落差が激しい。
こういう曲は比較的難易度の低めな譜面に仕上がりがちなものだが、この曲調にぬるい譜面だとそれはそれで周回がつらい気がする。どう仕上げてくるか。