プレイ中。気になりそうな点を随時押さえておく。
最初は誰をプロデュースするか
一番好きな娘で。
今作は最終的に周回等なしで13人全員プロデュースすることになる。当然、手に入れた衣装やマニーなどは後のアイドルの攻略でそのまま使える。
加えて、プロデュース待ちのアイドル達も、定例オールスターライブ等で能力、ファン数、思い出が勝手に上がっていく。
つまり後にプロデュースするアイドルほど下地が整って手がかかりづらく、始めのアイドルほど営業レッスンと下積み的な行動を多く要する事になる。どのキャラだと難しいだとかいう難易度差などもないので、長い付き合いでも苦にならない好きな娘から選んでいくのがいいというわけ。
メールDLC
後から買っても問題ないか
「二度と受信できないメールがあったり、取り直しに苦労することはないか?」というニュアンス。恐らく平気。
まずプロデュースの進行状態や実績系フラグに依存したメールは購入時点で全て来る。自己紹介から最新ランク昇格時までのメールが一気に溜まる他、営業やレッスンの成否関連のメールや、ライブ失敗経験があればそのメールすら来る。
ただ、各キャラの誕生日や雑談系メールなど、記憶されないフラグに依存したメールは、購入後に改めてそのタイミングを迎えないと来ない。しかし1年は何度でも巡れるので、二度と取れないものはないと思われる。
まあでも、買うつもりなら早いほうがいいのは間違いない。受信トレイにドサッと来たメールをまとめ読みするよりは、進行に応じたタイミングで読んでいきたいもので。
メールブーストの効果
- アイドルメールを解禁していると、突然「MAIL BOOST発動!」と出てくるメールが来ることがあるが、小鳥さんが駆け寄って説明してくれないので、何が起きたかよくわからないかも知れない。答えは当該アイドルのステータス画面に出ている。
ライブ攻略
ランクアップライブや、高難易度ライブに関して。
特にランクアップライブは、何も考えずに突き進んだ場合Dランクあたりで躓きやすい。以下が重要。
衣装のタイプを合わせる
Dランク(キラキラガール)
サンセットドリーム:「キラキラ・レインボー」などで入手
Cランク(ハートフルレディ)
青葉の風:「ハートフル・レインボー」などで入手
Bランク(元気娘)
ワンダーネビュラ:「ゲンキ・レインボー」などで入手
「(タイプ通称)・レインボー」の名を冠するライブに衣装が用意されているのでわかりやすい。これらのライブ自体がそのタイプを要求してくるため、初回は不一致警告が出るが、通常ライブのノーマルクリア程度なら不一致でも狙えるので無視。
尚、「がみP☆アンダーグランド」EXクリアでもサンセットドリームが出るなど、一概にレインボー系列でしか事前に取れないわけではない。
Bランクに挑む頃には一通りのタイプ衣装が揃っているため、不一致を避けられない事態はほぼ無くなる。例えば、B昇格のためにワンダーネビュラを取らなくても、「ALL☆STAR EXPO」で貰えるレボリューションナイトで突破することも可能。無論、取れるものは取っておくのが望ましいが。
サポートアイテムを使う
ライブのアピールが万全じゃないことが原因と思われる場合、忘れてはいけないポイント。
チェインやバーストモードなど、1ミスが命取りになる要素を考えると、軽視できない効果をもたらしてくれる。
- 中でも強力なのが、後半に入荷される「ターゲットサポーター・Z」。BADとNORMALがなくなるということは、判定の最低評価がGOODになるということ。押すボタンを間違えた場合ですらGOOD判定に(通常ボタン間違いはNORMAL上限)。
流石に押し逃しまではフォローしてくれないが、押しさえすればチェインやバーストモードが絶対途切れない。効果期間は使用したライブに限り永続で、オールスターライブのメドレー等でも最後まで効果が乗る。
PERFECT判定はちゃんと正確に押さないと取れないため、わざと雑にプレイしない限り腕がなまる心配もない。
入手難度も、仕立屋が取り扱い開始さえすれば1つ1000マニーで変えるという破格の低さ。
行き詰まった時の攻略だけでなく、オールスターライブや期間限定ライブなど、再挑戦しづらく外せないライブでも積極的に使っていきたい。
レッスンする
1週とマニーを消費するだけあって、流石育成効率は高い。ミニゲーム難易度も少し集中すれば高評価クリアが十分狙える程度のものなので、安定性も高い(ただしコスメLv3のPERFECT狙いはそこそこ死ぬ)。
表現力レッスンは思い出数が少ないと必然的に効果が薄いので、序盤はコスメとバーストを重視するのが確実か。
別のアイドルを育てる
-
- ユニットのステータスは、メンバーと装備コスチュームのステータスをそのまま合算することで算出されている(装備の増加量は何人ユニットでも常に1倍)。画像はソロとクィンテットの比較。右に出ているステータスがかなり違う。
つまり、他のユニットメンバーを育てることで総合力は上げられる。特にBランク以降や、DLライブなどの高難度ライブでは必須になってくるポイント。Bランクまで上げてレベル3のレッスンを積みたい。
行き詰まったら気分転換も兼ねて他のアイドルのプロデュースを進めてみるのはありだと思う。
エクストリームライブ
作中で一つの到達点として扱われているライブ。前座としてオールスターメドレーを行い、成功後にそのままソロライブを行うという特殊構成。
要求されるタイプは「シャイニースター」。例によって「シャイニー・レインボー」で該当衣装「ラッピングマイハート」が手に入る…のだが、このライブの開放はEXライブクリア後なので初挑戦時は不可能。
しかし「スターライトフェス」EX報酬など、別の入手経路が幾つかあるので、そちらで掴み取ることで勝負が可能になる。
一応、他にも該当衣装はあるが、この段階だとファンのプレゼントくらいでしか取れなかったり、着こなし不足でさほど強くなかったりなので考慮しなくていい。
クリアラインの体感については、オールスターメドレーとソロライブは厳しさが同程度。メドレーが抜けられるならソロで躓く可能性は低いように感じた。2人目以降のアイドルで挑戦しており、育成済みの前キャラに頼った進め方で来ていたら別だろうが。
大雑把な目安として、メドレーはオールスター編成時のアピール値が1000もあれば突破の見込みが十分ある。ソロライブに関してはレベル40以上が適正な印象。どちらに関しても、バーストと思い出がアイテムやレッスン次第で凄く変わってくるので、いまいちなんとも言えないところではあるが…。
ちなみにアイテムを使った場合、メドレーとソロ両方のライブに効果が乗る。詰まるようであれば活用を。
楽曲
楽曲ランク
同じ曲を使い続けるとランクが2,3と上がっていくが、何が強化されるのか。答えは以下。
- 10チェインごとに獲得できる、チェインボーナスのスコアが上がる。
- タッチパッドをこすり続けるノーツで獲得出来るスコアが上がる。
スクラッチノーツは基本的に1回だけの登場で固定だが、チェインボーナスは楽曲難易度を上げると譜面密度が上がるため増やせる。なので高難易度ほど恩恵が大きいと思われる。
曲の使用回数はライブで使うだけでなく、ファンのプレゼント等で貰える音楽雑誌でも増やせるが、これはメドレー曲に使うのが無難。オールスターライブはEXクリアのボーダーがかなり高い上、メドレー曲は通常ライブで使い込めないため、明らかに優先度が高い。
また後半になるにつれて通常曲も雑誌で育てる必要性が高くなってくるが、育てる曲はクィンテット対応曲にすること。「七彩ボタン」など、一部曲はトリオまででしか使えないので、残念ながら優先度は低くなる。
難易度MASTER解放条件
- エクストリームライブを成功させること。EXライブを一人でも成功させると、それ以降に難易度PROでクリアした曲からMASTERが開放されていく。
特に事前に何かやっておく必要はなく、明確なアナウンスもきちんと入るため、気にせずに進行してしまって大丈夫。
営業のサイコロ
初めに説明があるが、サイコロの数=思い出アピール発動可能数になっている。ライブで×を押せる回数がサイコロの数。
イメージ的にはアイドルランクに依存しそうだが、実際はPとの思い出が基準ということ。よく考えると謎だがとにかく注意。
それでも基本的には、最高レベルよりひとつ下の営業をやった方がGOODやPERFECTが安定して出るため成果は高くなる。レベル2は4個、レベル3は6個くらいサイコロが欲しいところだが、解禁時点でそれだけ用意するのは難しいので。
- 「思い出アピール+」が付いているコスチュームを着せると営業サイコロも増える。影響がかなり大きいので、手に入れたら着せた状態で営業に行くようにしたい。
毎回衣装を選択すると面倒なので、営業用のマイセットを組んでおくのがベスト。
特殊アピールスキル
一部コスチュームで身につく特殊なアピールスキルについて。
ゲーム内でも説明はあるが、テキストだけの説明で頭に入りにくかったのでここでもう一度。
ドライブデュオ・ドライブトリオ・ドライブクィンテット
体と足のアクセサリーに付く傾向がある。
思い出アピールを連続で成功させると、成功ごとにアピールアイドルが2人3人と増えていき、スコアボーナスが付く。
チャージ
頭と手のアクセサリーに付く傾向がある。
思い出アピールを成功させるごとに、後述のバーストスキルを使うためのチャージが溜まる。ただ溜めるだけなので、チャージ単体では効果がない。
最大でレベル3までのチャージがあり、大人数のバーストほど高レベルのチャージが必要。例外としてソロバーストも3必要。
デュオバースト・トリオバースト・クィンテットバースト・ソロバースト
- 衣装だけに付いている。
指定量のチャージが溜まっている状態でバーストアピールを発動すると、通常リーダー1人だけで展開するバースト空間に複数人で入れる。やはりスコアボーナスが付く。デュオバーストIとかIIとか末尾にナンバーがついており、ナンバーによってパフォーマンスの方向性が変わる。これとカップリングで色々遊べそう。
発動条件
上述したスキルは発動条件が結構多く、1つでも抜けがあると機能しない。
全スキル共通
指定人数以上でライブを開催している必要がある。厳密にはチャージは出来るが、解き放てないので意味なし。
多すぎる分には問題なし。
ドライブ・チャージ
上位スキル(ドライブトリオ以降、チャージLv2以降)を発動するには、下位スキルも同時に持っている必要がある。
最初のプレゼントのティアラにチャージ1~3が全部入っているように、複数レベルのスキルを1つでカバーできるアクセサリーもある。
それと、当然ながら思い出アピール発動数も指定数以上ないと成立しない。
バースト
指定レベルのチャージスキルが必要。
衣装をいつも□ボタンの自動セットで済ませている場合、かなり狙いにくくなる。自動セットの選定基準はベース衣装のタイプとアピール値だけで、発動系スキルに関しては考慮してくれていないため。ほぼ無条件のドライブデュオはともかく、他はかなり発動しづらい。
スキル発動を狙うなら、コーディネートの最終調整は自力でやることが望ましい。
方向キーアピール
ライブ中は一見、難易度PROの同時押しノーツでしか使うことがない方向キー。
しかし実は、通常時に各方向を押すと○×△□の押下と同じ効果がある。立て続けに色々なボタンを押す譜面が捌き切れない場合は、方向キーを補助的に織り交ぜることで安定性を高められる可能性がある。