アニメ感想:棺姫のチャイカ 第2話「怠け者の選択」


 皇帝の娘ってことは姫様ってことでいいのかな。タイトルの姫の字は比喩の類では無かったわけか。明らかに他国の人物という扱いだから、片言設定の答えはこれでよさそうな感じ。

 しかし、働かない主人公がものの2話で自ら追われる身になるとは。これは遷移をこう一言でまとめるとバカみたいなだけでなく、サブタイにもされている怠け者という設定をカバーするにはチャイカ側につく動機が足りないように見え、違和感もある。
 まあ本当にグータラだから働きたい訳じゃないっていうのは所々の言動から伺えたから、あくまで怠け者というのは表向きの理由で、本当はやっぱりよっぽど嫌なことでもあったのだろう。