漫画感想:賭博覇王伝 零 ギャン鬼編 第5巻


 社長は想像以上に瞬殺だった。まさか噛ませどころかエピソードの入り口でしかないとは。でも社長自体の出番は終わりじゃなくて、今回の展開に参加するようだ。一体何をやらかしてくれるんだろう。人間性以前に、果たして零たちの今後に具体的な影響を与えるほどの行動力があるのかどうかがまず気になる。

 しかし零の推理は相変わらずヤバいくらい踏み込んでるなあ。まあ最重要である、本当に監禁されてるか否かって点は多分暗号解読の方で確定できているんだろう。「禁制の春」と「桜散る前に」ってくだりは如何にもそっち関係のメッセージっぽいし。
 だが同じくらいに重要な「監禁場所=財宝の場所」っていう推理は流石に苦しいか?囚われの身でありながら大量の万札を保有し、細工して長期的にばらまける状態にあるというところからたどり着いたようだが・・・。
 まあこの話のメインは暗号の解読とその後の実働展開だろうから、そっちが面白ければ私としてはなんでもいいけど。