漫画感想:神のみぞ知るセカイ 第17巻・第18巻


2冊同時刊行
 唐突だな。確かゆるゆりも最近同じようなことをしたと聞いたが、あれはアニメ2期に連動した話題稼ぎとか、ある程度意図が見えていた(解釈が合ってるかは別として)。
 こっちはそういう浮いた話どころか、次巻の限定版特典(TVアニメ化されなかった天理編のOVA)から、いよいよ3期の可能性が現状無いと思い知らされた気分だが・・・。あと18巻の表紙がネタバレ全開だぞ。まあ後味がやや悪い17巻オチから間を置かずに立て直せる構成になったのは良かったから、そういう狙いってことでいいか。
 ちなみに画集はこれまでに商業リリースしたカラーイラストが網羅されている他、作者描き下ろしの表紙やコメントがあるそうだ。画集分の価格は500円とかなり安めで、画集という手合いさえ好きなら結構いいもんだと思う。

ハーレム
 女神姉妹の話が出てから想像が容易に付いていたというか、誰が考えたって当たり前の現象なのだが、いよいよ始まったな。極めて身近にあったようで、随分遠い要素だった。
 しかし余裕ある日常回が戻ってくる気配がまるでない。それどころか、このまま完結まで突っ込んでも不思議じゃない状態だ。巻数もぼちぼち良い数になってきたしなあ。果たしてこの状態はエピローグ以外で存分に活かされる機会はあるのか。

ちひろ
 表紙の通りあぶれたわけだが、扱いが想像以上に悲惨だな。まあ桂馬たちに絡んでも命の危険しかないから、完全に突き放すのは妥当といえば妥当か。一番理想なのは先に当たりの歩美を引くことだったんだろうけど。
 でもまだ何かしらの接点を維持するチャンスはありそうだ。不幸にはなって欲しくないね。

舞島学園
 そりゃまあ、これだけ異質なものが集まってるんだから絶対何かあるよな。他にも室長が体を失っていることを再び口にするなど、大規模な回想を行う意義が散見されるから、そのうちババっと明らかになるかもね。

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