アニメ感想:2011年冬アニメ

 アニメのシーズン移行に合わせ、統括的な意味合いの軽い感想群を。

 基本的な記述対象は、私自身が今期の放送分を今日まで通して視聴した深夜アニメ。時間帯に関しては例外あり。前クールからの続き物や、最終話を迎えていない作品も対象に含む。
 ほとんどそっけない内容の感想になっているけど、ここに挙げた時点でその作品は最低限「全話付き合える程度には好き」であると一応断っておく。
 ここまでテンプレ、以下本文。

とりあえず全話見た作品(英数字順→五十音順)

Another
 5話あたりを堺に内容が加速したアニメ。グロ系中二系はそんなに好きじゃないが、話が動き出してからはそこそこ面白かった。
 私にはキャラデザが好みじゃなかったので深い愛着はないが、メイン2人以外にタイプのキャラがいた人はさぞハラハラしたことだろう。かなり死んだからな容赦無く。まあ、死んだキャラの大半は愛着湧くほどの出番貰えてなかったけど。

アクエリオンEVOL
 バカロボットアニメ。こういうのは大体好きなんだけど、序盤は思ったほど弾けてなかったなあ。でも途中からかなり盛り返してきて、今は楽しい。
 前作を知っているとより楽しめるようだが、これが初めてでも大して問題なかったのは良かった。

アマガミSS+
 流石に話の内容は1期よりも薄く、正直惰性で見てる感じがあったが、好きなキャラの回はちゃんと楽しめた。よくできたOVA集って感じ。

機動戦士ガンダムAGE アセム編
 まだ釈然としない言動がちらほら見えるが、慣れてきたのかフリット編よりは随分良くなった。

テルマエ・ロマエ
 Flashな上3話分で終わりという明らかに低予算な作風。
 しかしFlash作画はともかく、短期作品にしたのは大正解だと思う。風呂を媒体にワープして現代日本からアイデアを仕入れるという流れは奇特で面白いが、これ一本に頼っている節があったから、1クール持たせるのは難しかっただろう。

ポヨポヨ観察日記
 今期で二番目の大穴だった。朝の5分枠という質的に絶望的な境遇にもかかわらず、笑い取りやキャラの魅力出しが毎回しっかり出来ている。流石にちゃんとした30分枠には色々敵わないが、十分見る気にさせてくれる良作。

特別面白かった作品(下ほどハマり込んだ順

未来日記
 バイオレンスコメディ、と完全に断じると流石に語弊があるが、大部分においてはこの一言で内容を片付けたい作品。
 能力が全て未来予知に纏わるものだったり、無能力者を多く交えた多勢対多勢などという特殊な戦況が多いなど、能力主体のバトルものとしては結構異色で面白かった。

ペルソナ4
 このシリーズはP3Pしかやってないが、かなり原作に近いノリで作られていたと思う。唯一主人公が喋りまくっていた点には驚いたが、アニメという媒体を考えたらこの方が妥当だろう。
 原作を知るものとしてはかなり見やすい作品。言っちゃあ難だが、私の中でペルソナは「作業が多すぎてダレる」イメージが大きく先行しているので、その辺アニメは革新的だった。雑魚戦や汎用イベントが消し飛んでいるので進む進む。
 しかし本作最大の意義はP4Gの販促だと思っていたのだが、PS2の廉価版は放送前から売られてるし、何より(トゥルールートが別にあったりしそうだが)実質ネタバレに値する結末を見せてしまったわけだが大丈夫なのだろうか。6月14日発売って。

キルミーベイベー
 今期最大の大穴。明らかに最近ありがちな早産アニメの一つな上、挙句1話のOPでドン引きしたはずなのに、気がつけばCDと原作既刊4巻を揃えていた。今期作で唯一グッズに手を出したので、私個人のハマリ度はこれが間違いなく一番だ。
 この作風で媚びずに萌えを表現しようとする作品は今時珍しいと思う。商業的に弱いっていうのが大きいせいだけど・・・。
 まあ、2期とかはないだろうけどね。BDDVDは芳しくないらしいし、原作ストック4年分もほぼ使い果たした。そもそも話の起伏がなさすぎて、何クールもできるような作品ではない。
 これからは原作ファンとして気長にコミックスを追っていきたい作品。連載状況から最低5巻まで続くのは確定として、その先もあったら嬉しいのだが。

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