家電感想:Victor オーディオ用ヘッドホン HP-RX900

 新しいヘッドホンが届いた。前のヘッドホンはRX500だったので、結果的に2段階バージョンアップしたことになる。他所にレビューを投稿したのだが、こちらにも改めて感想を書こうと思う。RX500と比較する形で改善点と改悪点を書いていく。


改善点
・音質アップ。明確に分かるレベルで上がった。
・耳あて材質がスポンジ質から皮っぽい感じに。完全な密閉型の形になったので快適な聴き心地。
 →外でセミが鳴いてる程度の騒音なら音量据え置きで無視できると思う。
 →耳あてがしっかりスピーカーに付けられており、ターンテーブルみたいにくるくる回ったりしなくなった。付け心地だけでなく高級感もアップ。
 →つるつるしてるので皮脂や汗などが付着しても拭き取り可能に。スポンジの時は際限なく汚れていったので酷かった。
・ヘッドバンドが劇的に改善された。
 →頭頂部の髪に装着跡が残りにくくなった。流石に耳周辺は相変わらすだけど。
・元々ブラスチックだったパーツの一部が金属になり、高級感と強度が一気に増した。
 →ちなみに前のRX500は落とした時長さ調節機構下の回転機構が折れ、そののち内部断線を起こしてお釈迦になった。なので強度アップはかなり好感触。

改悪点
・コードが太くなった。
 →ただし柔軟性は結構あるので、取り回しにくいという事態はあまり無い。
・RX500から156gも重くなり、貫禄の350gに。軽めのヘッドホンやイヤホンから乗り換えると当分首痛いかも。
 →因みに一世代前のRX700は330g.この世代でいきなり重くなったわけではないようだ。
・通気性が落ちてそれなりに蒸れる。耳あての密閉感アップしたんだから当たり前だが。

総評
 ぶっちゃけると、改悪点は改善点の内容的にほぼ不可避なのでどうでもいいと感じた。
 RXシリーズの旧型を気に入った人や、手頃な密閉型ヘッドホンが欲しいならこれで間違いないだろう。価格に対してレベル高すぎ。