アニメ感想:ローリング☆ガールズ 第6話「電光石火」

 主人公らが要所で重要人物に発破をかけて、後は全部勢いみたいな流れ。彼女らはあくまでモブという作品構造的に、多分今回の話がこれまでで一番自然体なんだろうな。モサ達の暴れ方はあまり詳細に気にしてはいけない。この辺は最後までこんなんだろうし。人の石を売り払いかけた団長みたいな、別方向の問題が見えない限り一々異を唱えるのは酷だろう。

 前回冷蔵庫に入れられてたタコはやっぱり千綾みたいだな。それが分かっても物凄くわけがわからないのは変わらないが、この現状から解明に向かうとしたら、やっぱり彼女の母親の言動に期待するのが一番だろうか。まさかあの立ち位置で何も知らないわけはあるまい。